軽めのオタクがおすすめする完結作品②

みなさま
お疲れ様です HINA33です

 

今回は、自称「軽めのオタク」である私が
おすすめする完結作品を紹介したいと思います

 

このブログが初めましての方は
以下の、自己紹介文も読んでみて下さい

hina33-killinglife.hatenablog.com


今回紹介するのは・・・・

「Right×Light~ちいさな占い師と白い部屋で眠る彼女~」です

 

前巻に引き続き、第2巻を紹介していきます

簡単なあらすじ
ジンとの激闘を終えた啓介は
今だ行方不明のアリッサの体を探す日々を送っていた
一方、魔術の力から解放された友月未由も
学校生活を送れるまでに回復していた
なんとなく以前までの日常が戻ってくること予感する啓介
しかし
駅前で血が大量に抜かれたミイラが発見される
そう
日常とは簡単に崩れゆくものなのである


ジンとの戦いを終えアリッサの体を探す日々を過ごしながらも
日常を感じる啓介
ここは、未由と関係を持とうとして逆に関係が悪くなった
悪友(宮島)とも関係が修復したことが大きいでしょうね

アリッサの体探しをしていると悪漢に絡まれている少女を助けることに
その少女は助けたお礼に「占い」をしてあげるとのこと
すると啓介に女難の相が・・
そうです(ギャグではありません)
魔法少女のヒロインとクラスのヒロインが相まみえれば
そこにはいざこざが生まれるのです!
(明らかに未由は啓介を意識していますが、アリッサはまだ疑問符な状態)

一時関係が悪くなった未由は啓介を連れて
友月家が経営する病院へそこで「彼女」と再開します
未由は本当の意味で彼女を乗り越えていないと告白します

一方でアリッサとの体探しも続ける啓介
反応が大きいとのことで駅を中心に探索を続けます
そこでとある赤黒いゲル状の物体と遭遇
追いかけるも逃げられてしまいます
するとそこには全身から一気に血を抜かれた死体が

日常が終わりを告げたことを予感する啓介
なぜなら、さっき見た赤黒いゲル状の物体は
まる「ジンが使う魔術のようなもの」だったからです


加えて、本巻では魔術の原点や
外界の組織についても少しずつ明かされていきます
また謎の集団も動き始めたり・・・
気になります!


今回はこのへんで

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