軽めのオタクがおすすめする漫画・アニメ紹介⑯

みなさま
お疲れ様です HINA33です

 

今回は、自称「軽めのオタク」である私が
おすすめする漫画を紹介したいと思います

 

このブログが初めましての方は
以下の、自己紹介文も読んでみて下さい

hina33-killinglife.hatenablog.com

 

今回紹介する漫画は・・・

SPY×FAMILY」です

 

やっと紹介できるタイミングが
訪れました!
今月アニメ化が発表され
ここしかない!と思いました

 

巻数:8巻
連載紙:ジャンプ+(アプリ)
作者:遠藤達哉

 

簡単なあらすじ
国の東西の戦争を阻止するために暗躍するスパイロイド・フォージャー
次の任務はドノバン・デズモンドの暗殺
そのために、彼の息子が入学予定の学校に探りを入れるために
偽りの「家族」を用意することに
苦難有り、娘アーニャと妻ヨルと家族徒党を組むことになったロイド
しかし、アーニャは能力開発により相手の心が読める
ヨルの裏の顔は腕利きの暗殺者という裏の顔があり
なんとも訳ありな家族となってしまった


おすすめポイント
・アーニャとヨルに振り回されるロイド
 アーニャをデズモンドの息子に接触させるために
 色々策を練るロイドですが
 そもそも、通う学校が厳しい学校ということもあり
 アーニャに勉強を教えるだけでも一苦労
 (能力を使ってテストをカンニングしようと試みるアーニャですが
 案の定うまくいきません)
 それをなんとかサポートしようと立ち回るヨルですが
 これも案の定家事全般(特に料理)は点でダメ
 まさかのロイドが一番のまとも人立ち回ることになります
 ただ、その描写もある意味「ある家族の形」として描かれており
 偽りながらも温かみのあるワンシーンとなっています

 

・少しギャグタッチな作風がおもしろい
 ロイド、ヨルの裏の顔の関係上戦闘シーンも多くあります
 しかし、激しい戦闘シーンの中にもギャグチックなシーンも
 多く挿入されていることが多いです
 特に、アーニャが絡んだシーンではより多いかなと感じました
 絵が軽いという感じではございません
 むしろ戦闘シーンの激しさであったり凄惨さよく描かれてると思います
 その合間合間に現れる抜けたシーンにより
 「この作品は、戦闘が主の作品ではなく、あくまで"とある家族の日常の中に戦闘の一幕"があるに過ぎない」
 事を作者である遠藤さんが伝えたいように感じました
 そして、その効果がよく現れていると思います


ジャンプ+連載当初から大注目されていた作品
個人的にアニメもうまくいって欲しいなと思います
ロイドの声は江口拓也さんに決まりましたが
アーニャとヨルはどうなるのか
個人的に
アーニャは久野美咲さん、ヨルは早見沙織さんがいいんじゃないかと思います
(もしくは新人さんなのか?)
自分が推している作品がアニメ化されると
こういった楽しみもありますよね
みなさんはいかがでしょうか


今回はこのへんで

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