軽めのオタクがおすすめする完結作品③

みなさま
お疲れ様です HINA33です

 

今回は、自称「軽めのオタク」である私が
おすすめする完結作品を紹介したいと思います

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今回紹介するのは・・・・

「Right×Light~カケラの天使と囁く虚像~」です

 

前巻に引き続き、第3巻を紹介していきます

簡単なあらすじ
黒血の使徒の長でありジンの復活を企んでいた
陽菜を退けた啓介とアリッサだったが
その過程で現れたアリッサの本体は一層行方不明になってしまった
未由も冬上を退け過去のトラウマから脱却したが
冬上に啓介との関係をもてあそばれるハメになってしまう
一方、黒血の使徒の一人であった<梟>は実は
密かに魔術を現代に蘇らせようとする<群れ>のメンバーの一人であった
啓介をエサにアリッサをおびき出そうとする梟に対し
追い詰められた啓介の前に<アリッサの姿をしたなにか>が現れる


陽菜のアリッサの体を利用したジンの復活を阻止した
啓介とアリッサ
皮肉なことにそれが原因でアリッサとの本体探しはまだまだ続くことに
その過程でアリッサを天使と呼ぶ少女と遭遇する
どうやら啓介が乗っていた船に乗っており同様にアリッサに助けられたらしい
少女は感謝していますがアリッサは浮かない様子です
この巻で初めてアリッサの心の内(禁忌を犯したこと、ジンに対してのこと)
が明かされます、だいぶ葛藤していましたね
そんな中、魔術を蘇らせようと考える<群れ>の様子もだんだんと明らかになります
今後の戦いについては方舟側と群れ側が中心となるのかなと思いました
そのうちの一人<梟>と対峙する中でアリッサの体でしゃべる「何か」と対峙します
明らかにアリッサではないのですが物語の最後ではその正体について明かされています

そして
それと同時にとんでもない爆弾!を落として次巻へ続きます
一体どうなるのか


今回はこのへんで

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軽めのオタクがおすすめする漫画・アニメ紹介⑰

みなさま
お疲れ様です HINA33です

 

今回は、自称「軽めのオタク」である私が
おすすめする漫画を紹介したいと思います

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以下の、自己紹介文も読んでみて下さい

hina33-killinglife.hatenablog.com

 

今回紹介する漫画は・・・

トニカクカワイイ」です

 

第1回のおすすめ紹介で宣言の通り
やっと記事にできました

 

巻数:18巻
連載紙:週刊少年サンデー
作者:畑健次郎

 

すでに紹介済の「ハヤテのごとく」の作者さんの
次作品となります
2019年にアニメも放送され
2022年に第2期の放送も決定しています

 

簡単なあらすじ
両親に立派な男になるようにと「星空」と書いて「ナサ」
という名前を付けられた由崎星空はその期待を超えるくらい
立派な男に成長した
ある日雪の降る日難関国立附属高校の受験を宣言し
全国1位の模試の結果を手にしながら歩いていると
目の前にとてもカワイイ女の子がいることに気づく
思わず声をかけようとするおが前方からトラックが
自身の死を覚悟した星空だったかが女の子に助けてもらい
なんとか重症で済むのだった
女の子にお礼を伝えようとするが重症の体では満足に意識を保つことができなかった
そして、どうせこのまま今生の別れになると思った星空は
告白を通り越して結婚をお願いするのだった・・・

それから数カ月
彼女に再び会えることを夢見ながら
バイト生活明け暮れる日々
再試験で入学が決まるも辞退
両親にはバイトのし過ぎを心配され
とあるレンタルビデオ店の上の部屋に一人暮らしをしていた
突然ならされるインターホン
戸を開けるとそこにはトニカクカワイイ女の子がいたのだった


おすすめポイント
・ただイチャイチャを見せられているだけ
 今作では既にカップル(というか結婚)がすでに完成されています
 その他謎な部分はちょっとずつ解明されていきますが
 基本的にはナサと司がイチャイチャするだけの話が中心です
 しかも二人はまだ年齢的には大学生くらい?なので
 学生の恋愛も知らずいきなり夫婦となったせいもあり
 「どのように接したらいいんだろう」、「どこまでやればいいんだろう」のせめぎ合いも
 面白いと思います
 
前作のハヤテのごとくとはまたちがうラブコメディ
また、二人のイチャイチャとは別に司に隠された謎についても
既に明かされており第1部となっています
今後は、その障害をどう乗り越えていくかが第2部となりそうです
(と思いつつイチャイチャが続くだけなのか!?)
またアニメ2期もどこまで描かれるのか注目です


今回はこのへんで

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軽めのオタクの最新作感想⑦

みなさま
お疲れ様です HINA33です

 

今回は、以前紹介した
「この会社に好きな人がいます」の最新刊を読み終えましたので
その感想を載せたいと思います

 

過去の記事はこちらになります

hina33-killinglife.hatenablog.com

 

前回のあらすじから今回のあらすじ

前回
ますぐの家からなかなか出て行こうとしない母親○○
理由を問いただすと父親としょうもないことでけんかしたのこと
なんとか解決するも今度はますぐに人事異動のうわさが
慣れ親しんだ経理から離れることを不安に思うますぐだが実は・・・


今回
広報へ異動になった三ツ谷
心配するますぐだが
全く違う環境に苦戦しながらもやりがいを感じる
姿を見て安心したもよう
一方で、三ツ谷が移動した企画部では
宇っちゃん(三ツ谷の先輩)が新プロジェクトのリーダーとなり
体調を壊すことに
そんな宇っちゃんに向けて三ツ谷は企画のお菓子を
最大限プロデュースすることを決意する


企画部から広報へ異動した三ツ谷
慣れない仕事また個性的な人たちに囲まれ悪戦苦闘
その中でもやりがいを感じているのはすごいと思いました
(私も職場上そろそろ部署異動がありそうなので
 三ツ谷のように頑張りたいなと思います)
一方で新プロジェクトのリーダーになった宇っちゃん
そのプレッシャーと仕事量からダウンしてしまします
既刊まででは余り感じ取ることの出来なかった
宇っちゃんの仕事への姿勢また人間性を感じ取ることができました
早く復活して欲しいです

その他、相変わらずのイチャイチャぶりのますぐと唯
早川と染井
K会なるもに参加することになった際には
後輩である辻さんに実はますぐと同様に三ツ谷も
憧れの先輩と告白されます

その辻さんもひょんな事からますぐと唯が付き合っていることを知る
憧れの二人がカップルであることを知り興奮しながらも
心の奥では引っかかるものが
おやおや~


今回はこのへんで

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軽めのオタクがおすすめする完結作品②

みなさま
お疲れ様です HINA33です

 

今回は、自称「軽めのオタク」である私が
おすすめする完結作品を紹介したいと思います

 

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今回紹介するのは・・・・

「Right×Light~ちいさな占い師と白い部屋で眠る彼女~」です

 

前巻に引き続き、第2巻を紹介していきます

簡単なあらすじ
ジンとの激闘を終えた啓介は
今だ行方不明のアリッサの体を探す日々を送っていた
一方、魔術の力から解放された友月未由も
学校生活を送れるまでに回復していた
なんとなく以前までの日常が戻ってくること予感する啓介
しかし
駅前で血が大量に抜かれたミイラが発見される
そう
日常とは簡単に崩れゆくものなのである


ジンとの戦いを終えアリッサの体を探す日々を過ごしながらも
日常を感じる啓介
ここは、未由と関係を持とうとして逆に関係が悪くなった
悪友(宮島)とも関係が修復したことが大きいでしょうね

アリッサの体探しをしていると悪漢に絡まれている少女を助けることに
その少女は助けたお礼に「占い」をしてあげるとのこと
すると啓介に女難の相が・・
そうです(ギャグではありません)
魔法少女のヒロインとクラスのヒロインが相まみえれば
そこにはいざこざが生まれるのです!
(明らかに未由は啓介を意識していますが、アリッサはまだ疑問符な状態)

一時関係が悪くなった未由は啓介を連れて
友月家が経営する病院へそこで「彼女」と再開します
未由は本当の意味で彼女を乗り越えていないと告白します

一方でアリッサとの体探しも続ける啓介
反応が大きいとのことで駅を中心に探索を続けます
そこでとある赤黒いゲル状の物体と遭遇
追いかけるも逃げられてしまいます
するとそこには全身から一気に血を抜かれた死体が

日常が終わりを告げたことを予感する啓介
なぜなら、さっき見た赤黒いゲル状の物体は
まる「ジンが使う魔術のようなもの」だったからです


加えて、本巻では魔術の原点や
外界の組織についても少しずつ明かされていきます
また謎の集団も動き始めたり・・・
気になります!


今回はこのへんで

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軽めのオタクの最新作感想⑥

みなさま
お疲れ様です HINA33です

 

今回は、以前紹介した
カッコウの許嫁」の最新刊(9巻)を読み終えましたので
その感想を載せたいと思います

 

過去の記事はこちらになります

hina33-killinglife.hatenablog.com

 

前回のあらすじから今回のあらすじ

前回
瀬川の秘密を知った凪
そこで瀬川と一緒に家出を試みるが
あっさりエリカにつかまってしまう
「それは自己主張しているようで現状から逃げているだけ」
エリカの言葉に改めて自分の運命と向き合うことを決めた瀬川
そんなエリカを妙に意識してしまう凪なのでした
また
凪の昔幼馴染が現れ
「凪と結婚するためにもどってきた」という望月あいが現れる
凪をめぐる恋の四角形は五角形へと変化する


今回
幼少期の幼なじみのあいに初めて異性からの告白を受けた
凪はこの気持ちをひろに伝えて嫉妬心を煽ろうとする
しかし、当のひろは夏祭りの準備に大忙しで
凪の事など全く意に返していない様子
そんな中開催された夏祭りにて
遊園地のペアチケットを賭けて
エリカ、ひろ、幸、あいがコスプレ勝負をすることに
そこには意外な結末が待っていた


前巻にてあらたなヒロインあいが登場し
五角関係になった恋模様ですが
あいは「凪が好き」と告白しているため一歩リードしている感じはありますね
実際に凪は「初めての異性からの告白」という認識をしていますし
一方で、今巻でも幸周りの動きが多いなと思いました
幸に彼氏が出来そうになるのを嫌がる凪
幸も凪にヒロインの影を感じ取ると拒否反応を示します

ここまでで凪を意識しているのは
幸とあい
凪の対応はというと
エリカ⇒?
ひろ⇒好き
幸⇒なんとなくモヤモヤする
あい⇒初めての人
な気がしますがみなさまいかがでしょうか

この恋の五角関係どこへ向かうのやら
(作者さんのことなので簡単には終わらないと思います
 むしろ増えるのか!?)


今回はこのへんで

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軽めのオタクがおすすめする完結作品①

みなさま
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おすすめする完結作品を紹介したいと思います

 

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今回紹介するのは・・・・

「Right×Light~からっぽの手品師と半透明の少女~」です


シリーズ巻数:12巻
連載:ガガガ文庫
作者:ツカサ
期間:2007年~2011年


ツカサさんは「縦横無尽のファフニール」というアニメ化された
作品も書いています
本作はツカサさんのデビュー作です

 

また本作は12巻ですが
タイトルを「Right∞Light」とし+4巻
合計で16巻の長編シリーズとなっています


今回は、その第1巻を紹介していきます

 

簡単なあらすじ
中学生のとき海難事故に会い家族を失った
遠見啓介は右手で掴んで見えなくなったものを消してしまうという
能力を手に入れた
それは、事故の際ずっと掴んでいると決心した妹の手を離してしまった
呪いだという
高校2年生のある日啓介はビルの屋上から飛び降りる金髪の少女と遭遇する
少女はそのまま墜落するかと思いきや空を飛び始める

ここに、呪われた少年啓介と魔術師の少女、アリッサ=クラノ=ストーリング=ライト
の物語が始まる


啓介は右手で掴むことのできる物の消滅させてしまう
(なんか似たような男がいたような・・・・あしからず)
その呪い、また事故の影響により変わってしまった日常から
逃れるべく、「傘陽」という地へ引っ越すことに
そこで平穏を取り戻したかに見えた啓介の前にアリッサが現れる

まぁ、こんな少年に平穏なんてそうそう訪れませんよね笑

出会った当初、アリッサは肉体を奪われ精神体の状態
魔術を使用するたびに精神が削れていきこのままでは消滅してしまう

そこで、啓介の肉体を依代とすることで
精神体を安定させ反撃するチャンスを伺うことになります

一般人?と魔術師の出会いはいつも急展開なのです!

一方、学校では、同じクラスの友月未由の阻害が明らかになります
過去、彼女をからかった生徒が事故にあったことから
「魔女」と恐れられていましたが
ある日、未由の机が何者かによって消失していました

明らかな「阻害」を感じ取る啓介
啓介自身も、過去の事故の影響から「はじかれる」ことを恐れていました
しかし、アリッサと出会い彼女の「まっすぐ」そして「自身の信念は曲げない」心に
影響され、過去のトラウマを乗り越えようと未由と友達なることを決意します

アリッサを通じて、啓介も成長していきます
アリッサの謎、魔術の謎、そして啓介の右手の謎
今後どう明かされていくのでしょうか


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軽めのオタクの最新作感想⑤

みなさま
お疲れ様です HINA33です

 

今回は、以前紹介した
「墜落JKと廃人教師」の最新刊を読み終えましたので
その感想を載せたいと思います

 

過去の記事はこちらになります

hina33-killinglife.hatenablog.com

 

前回のあらすじから今回のあらすじ

前回
1日遅れのJKの誕生日をみんなで祝おうとするも
甘々ケーキ地獄に直面してしまう
また
灰人の家からの帰り道
おばさんから折り鶴をもらったJK
よく見るとそれはJKの学校の進路希望調査表であり
進路のところに「安楽死」と書かれていた


今回
JKのテスト勉強に付き合う灰人
灰人のことをどんどん意識してしまう扇言
一方で一馬も扇言のことを意識し始めてしまう
そんな中、扇言に「好きな人」がいるのでは
と考え始めた一馬と有働妹は
その人物を探すべく行動に出るのであった

 

今巻は、各々の恋路が動きます!(HINA33が勝手に言っているだけかも)
前巻で扇言もかなり灰人のことを意識してきましたが(すでに駄々洩れではあった)
今作ではがっつり行動編です
また
一馬も扇言への恋愛感情を認識することに
雨の日の帰り道扇言に好きな人がいることを知ってしまった一馬
そんな一馬に対し追い打ちをかけるようにその人物を探し始める有働妹
しかも、一馬は雨の影響で風邪をひいています
どんな拷問だよって思いました
最終的には扇言の好きな人は扇言のお兄さんなのではと推測
(二人の前には紙袋をかぶった状態で現れました)

ところが最後のページにて・・・・

 

今回はこのへんで!

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